白鳥園は、「その人らしい生き方の支援」を合言葉に、利用者皆様のニーズ把握に努め、施設での生活においても「生きがいが持てる」環境を整え、利用者皆様の立場にたったサービス提供を心掛けております。また、地域の福祉拠点として、地域の方々から信頼される施設づくりを目指し努力しております。
特別養護老人ホーム 白鳥園
施設長 森本 重治
設置及び運営主体 | 社会福祉法人 姫路社会福祉事業協会 |
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理事長 | 小林 茂 |
事業開始 | 昭和49年4月1日 |
利用定員 |
特別養護老人ホーム白鳥園(指定介護老人福祉施設)
白鳥園ショートステイ(短期入所生活介護) |
事業所概要 |
・建物の構造/鉄筋コンクリート造り平屋建て ・敷地面積/6,701㎡(約2,011坪) ・建物面積/2,874㎡(約860坪) 4人部屋=14 3人部屋=2 2人部屋=7 静養室=1 |
職 員 | 施設長・医師(嘱託)・事務員・看護職員・生活相談員・管理栄養士・介護支援専門員・栄養士・看護師・ 調理員・機能訓練指導員・管理宿直員 |
施設を利用される方々の体力の向上と心身の活性化をはかるために体操やリハビリを実施しております。また、レクリエーション等をとおして社会参加を促し、健康管理を積極的に取り組めるよう生活の援助を行っております。
当グループ内施設にて湧き出る温泉を利用しての入浴や排泄援助等を含めた個別介護計画により健康で安定した生活を送っていただけるよう努めています。
施設を利用されている方々には、血圧・検温等の確認を行い、身体状況や健康状態の把握に努めております。また、当グループ内の医療機関であります白鳥診療所で疾病の早期発見や健康維持を図っております。
施設内の生活環境を整えることにより、趣味や娯楽活動を定着させ、施設を利用されている方々の「生活の場」への質的転換を図っております。
施設において質の高い、利用しやすいサービス提供を行うと共に利用者一人、一 人の人権を尊重することにより、さらなるスタッフの専門性と資質向上を目指し、施設を利用される方々とその家族の方々から信頼される施設つくりを目標に職員一同努めております。
社会福祉法人 姫路社会福祉事業協会
昭和48年10月18日 | 社会福祉法人姫路社会福祉事業協会設立 |
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昭和49年3月31日 | 特別養護老人ホーム白鳥園の建物を竣工 |
昭和49年4月1日 | 特別養護老人ホーム白鳥園に利用者の入園を開始 |
昭和49年4月15日 | 特別養護老人ホーム白鳥園竣工式典を行う |
昭和49年8月1日 | 寝たきり老人デイサービス事業開始 |
昭和50年10月1日 | 認知症老人棟設置 |
昭和53年12月5日 | 日本道路公団による山陽高速自動車道建設のため移転交渉開始 |
昭和55年2月10日 | 姫路市林田町久保161番地の2に特別養護老人ホーム白鳥園建物の移転 |
昭和55年2月27日 | 特別養護老人ホーム白鳥園に入園者の移動を完了 |
昭和55年7月1日 | 林田地区在宅高齢者給食サービス事業開始 |
昭和56年4月1日 | 特別養護老人ホーム白鳥園入所定員を70名に変更 |
平成11年10月1日 | 居宅介護支援事業を開始 |
平成12年2月5日 | デイサービスセンターはくちょう及び在宅介護支援センターはくちょうが竣工し利用を開始 |
平成12年4月1日 | 短期入所者生活介護事業を開始 |
平成12年12月22日 | 姫路市林田町久保161番地の2に地域交流ホームを設置 |
平成14年11月30日 | 特別養護老人ホーム白鳥園を大規模修繕補助事業により改装 |
平成17年2月11日 | 精神障害者通所授産施設ひかり館が竣工し、利用を開始 |
平成20年4月1日 | 姫路市委託事業として姫路市書写・林田地域包括支援センターを開設する |
平成20年4月26日 | 小規模多機能型居宅介護事業所燦燦が竣工し利用を開始する |
平成23年4月1日 | 障害者自立支援法により精神障害者通所授産施設ひかり館より障害福祉サービ ス事業所ひかり館へ変更する |
平成24年2月25日 | 白鳥園にスプリンクラー設置工事完了 |
平成26年3月31日 | 障害福祉サービス事業所ひかり館を社会福祉法人愛光社会福祉事業協会に移管する |
平成29年4月1日 | 認知症対応型グループホームつむぎが竣工し、利用を開始する |
令和1年7月31日 | 白鳥園居宅介護支援事業所を在宅介護支援センターと統合し廃止する |
令和2年5月18日 | 地域密着型デイサービスセンターこはくが竣工し、利用開始する |
令和5年6月1日 | 障がい者グループホームみらいが竣工し、利用開始する |